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数の数え方。

ウカデミー、公式サイトがオープンしたようですね。
おめでとうございます。

『イベントの鍵を握るのは宣伝です』

全くもってその通りなのですが、
http://cg23.hp.infoseek.co.jp/stf_dat/0004.htm
ここの1番に書いてあるようなことをある程度念頭に置いているなら
「外」へのアピールも多少は考えた方が良いかと思います。

どうにも「伺か」というジャンルはユーザーの姿が見えにくいと言うか、
利用者が一定数いても反応はわずかしか戻らない傾向が他ジャンルより強いようですが、
これを「質」の問題として考えれば、もう一つ「量」の問題が残ってます。

正しい法則なんて誰も分からないでしょうが
仮にここで、100人の訪問者につき1人が反応を返すというルールを設定したら
200HIT/DAYのサイトは100HIT/DAYのサイトの倍の反応が得られることになります。

もちろん実際にはこんな風にきれいに比例した数字にはならないんですが
間口を広げないと得られるはずだったものも得られないなんてことも起こり得ます。

自分の例で申し訳ないですが、ここに有るようなサーチエンジンさんに登録すると
相性などもあるようですがぽつぽつとアクセスが来たりします。

ここのゴーストの1つはだいぶ前からVectorに登録してありますが
ここからは常にとぎれることなくアクセスがあります。

どれもどかん、とカウンタが回るような数ではないのですが、
それでも多少なりともここでゴースト、を
初めて知る人が生まれてるのではないかと思っています。

イラストとかノベルとか作れる人ならこのサイトよりずっとアピール力が有るのですから
ほんとに、宣伝無しは勿体ない話ではないでしょうか?

ちょうどこういう話題が出たので常々感じてる「宣伝」のススメを書いてみました。
みなさん、優れた物を作ってる割りに引きすぎというか大人しいというか。
サーチエンジンなどは、ウェブマスタの登録を待ち望んでいますし、
登録すればいつか必ず訪問者が発生します。
お互いにとってメリットがあることだと、思うのですが。
もちろん、サーチエンジンのユーザーにとっても。

まっとうな宣伝は はずかしいことでも、悪いことでもないと思うのですよ。
(登録だけならまだ宣伝ですらないかも。7/9)

タグ:ウカデミー 広める

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