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コミュニケートとid

『それにしてもdescript.txtなどにidという項目があるのだから、
なぜこの手の判別用基準にそちらを利用しなかったのかな、とは思います。』

シンプルに、ゴースト間コミュニケート実装時にはdescript.txtにidと言うエントリがなかったせいかと。
「phase "inverse" 39.70"without shell" test」でコミュニケート本格実装とのことですが、
これよりだいぶ後のファイル「"redo" period 79」でもidエントリはありませんね。

個体判断はゴースト名取得とSAKURA名取得併用よりユニークidの方がいいのかな?
現在のSSPの機能だとOnGhostCallingとOnGhostCalledのRef2に
ゴースト名が格納されるからRef0のsakura.nameと2つで照合かけるスクリプトを組めば
割と低コストでゴースト個体識別できそうな気がするんだけど。
ゴースト名とsakura.name共に同じ場合は打つ手がないけどこれはそうそうないよねえ。

しかしこんな時、何か。の略歴は便利ですねえ。

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