HIMAGINEプロジェクトというものが始まったようです。
新しい試みというのは素敵ですね。
ただ、このプロジェクト案のスタート?みたいなこの記述に
少し疑問点があったので書いてみます。
あくまで個人のつぶやきなので、あからさまにおかしい言い分以外は読み流していただけると…。
長いので折りたたみです。
「問題点1~4を見て」
問題点1
これは素直に同意ですねー。
捕捉にも限界があるし、知らなかった良ゴーストはいつも存在していますし。
問題点2
ここが最大の疑問点で、そもそもゴーストはネットワーク更新で更新されるものと思っています。
まず自分の場合を例に出すと、アーカイブ更新をするときは、内容変更の管理のためです。
(バージョンごとに開発フォルダを変更するので、そこまでの開発フォルダはバックアップとして残せる。
例:54_set42フォルダ→フォルダごとコピー→コピー先を新規開発フォルダとし、54_set43とりネーム)
また、他の方の例を見ていても、極端に更新数が多いときと、
ネットワーク更新では問題なく更新できないorその可能性のあるときに思えます。
トークの自動生成でも装備しない限り、用意されていないトークができないという点で
現在の姿とオンラインゴーストには差が無いように思えるのです。
よりシームレスな挙動を求めていると仮定しても、今のゴーストに本体設定で
「ユーザーが手作業で処理しなくてもバックグラウンドでネットワーク更新する」
そんな機能が付けばそれで済んでしまうような。
問題点4
これは、比べ方にちょっと無理があるような?
ついったが流行る理由の一つは
「軽快なコミュニケーション」と「携帯でも閲覧・投稿可能な利便性」あたりをベースに
つぃったの独自機能とかが便利でうけたんじゃないのかな?
私はついった未体験なので、やや想像が混ざります。
ニコニコは自分の場合だと「純粋に受身の娯楽」として楽しめるので
撫で反応とかを楽しんでるゴーストとはかなり遠いですね。
ただ、こうした新しく魅力的なものが遠ざける、というのは確かにその通りなのかも。
「実装方法案と比較」
SHIORIを入れ替える必要が一切無い。これは良いかも。
セキュリティ問題のあるバージョンとか、ゴーストの更新が止まってるとそのままになってしまうので
本体が栞機能を代替わりとかできるのは良さそうな気がします。
「全体を見て」
常駐性向上とかはとても魅力的ですが、ひとつ気になるのは
「ゴーストデベロパの更新ハードルは更新する手段が大きい」という見方が前提になっている様な気がするのですが。誤読とか思い違いかもしれないですがっ。
これは絶対値的な基準にできるものなのかなあ…という疑問があります。
ついったでの発言5000回より
ゴーストのトーク10個作成のほうがしんどい、ということもある気がするのです。
つまり、更新を気楽に行えるようにしてもネタはあるのですか?ということですね。
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